
FUJIFILM
Natural Language Processing
Academy
自然言語アカデミー
Program
プログラム内容
プログラム
今回は、社会で使われている事例(医療事例など)の紹介を交え、学生の皆さんが、自然言語処理 (Natural Language Processing )の開発を体験できる「自然言語アカデミー」を開講します。教材は「言語処理100本ノック」の1~4章、7章、10章を使用する予定です。
※詳細は、9月9日(火)18:00~19:30 に事前説明会を行いますのでご視聴ください。
※本プログラムは、「言語処理100本ノック 2020 Rev 2」の内容を学びます。
開催期間/開催場所
開催期間:10月7日(火)~11月11日(火)
実施方法:オンライン
成果発表準備会は、弊社事業所にて開催
*準備会参加条件等は説明会等で連絡
アカデミーセミナーやソフト開発を平日17時以降に進められるようスケジュールした学習イベントとなっております。
期間中、毎週火曜日18時にアカデミーセミナーを実施します。
またアカデミー終了後、希望者の方に向けて事業所見学および成果発表の実施を予定しております。
※希望者多数の場合は、選考とさせていただきます。
VOICE
NLP Academy 参加者の声

今回、自然言語処理に初めて挑戦しましたが、基礎知識から応用事例に至るまで学ぶことができて大変よかった。
他の参加者の進捗や質問している様子に触発され、自分も最後までやり遂げることができた。非常に勉強になった。
私はエントリーコースに参加しました。成果発表では、プログラムやアルゴリズムの説明や定理や法則に基づいた応用事例の紹介などを説明してもらい、同じ課題を異なるアプローチを紹介してもらい、新たな発見があった。


自分の専攻が遺伝学で、自然言語処理については普段学ぶ機会がなかった。自然言語処理の単語ベクトルと機械翻訳についての実装する貴重な機会なった。
機械翻訳モデルとして、RNN、LSTM、Transformerの説明があり、さらに図を用い、どういった特徴を持っているのかをわかりやすく説明してくれた。特に、TransformerのScaled Dot-Productなどの説明がわかりやすかった。


スピアマン相関係数に対して深い議論をしているのが印象に残った。問題で用いる相関係数は本当にスピアマン相関係数で良いのかという疑問を深掘りし、他のメジャーな相関係数などと比較したり、スピアマン相関係数が信頼性に欠ける条件を考察したりしており、問題に対する洞察がとても面白かった。
医師のメンターの方から、医療現場における応用事例のお話を聞くことができ、大きな学びになりました。「技術を社会に役立てるためにはどうするべきか」を考えることが重要であることを実感する機会になりました。

flow
応募方法
下記3点を期日までに完了ください。
【自然言語アカデミー】エントリーシートの提出
【自然言語アカデミー】ITスキルテストの受検
インターンシップ応募共通適性検査(WEB)の受検
※インターンシップ応募共通適性検査は、他インターンシップの応募で受検済みの場合、受検は不要です。
書類選考ののち、参加コースを決定し、ご連絡をいたします。応募者全員が参加可能です。
チャレンジコース/エントリーコースを準備しており、上記要件は、参加コース分けに使用します。
・チャレンジコース:NLP100本ノックの10章完遂を目指すチャレンジコース
・エントリーコース:NLP100本ノックの4章完遂を目指すエントリーコース
応募期間: ~9月29日(月)
(c) FUJIFILM Corporation All rights reserved.